メモ

オタク的感想

スーパーナチュラルS5までのざっくり感想

スーパーナチュラル S5までざっくり感想
ネタバレあるので気をつけて。

 

Amazonプライムの吹き替え版で視聴。

◉S1
「人気らしいからほな見るか」と思って見始めたが、E1は休み休み見ていた。吹き替えが井上さんと成宮さんで、成宮さんはともかく井上さんがやはり評判通りの吹き替えで、ちょっと辛かった。
S1は個人的にそんなに面白いと思えず、ラストエピソードを見終わるまでめちゃくちゃ時間がかかってしまった。
今思えば、この頃が一番まったりして平和なエピソードだったかなあ。

◉S2
ジョンの死はわかっていたことだったけどやっぱり悲しかったし泣いた。
けっこう重苦しい展開だったし、選ばれた子供たちがサム以外全員死んでしまったのもやるせなかったなあ。
S2の途中からtwitterで一言感想書いてた。それはまあ気が向いたらまとめようかな。

吹き替えはもうこの頃になるとだいぶなれて、かなり愛着が湧いていた。
S1のラストエピソードの、ジョンに助けを乞うディーンの声には笑っちゃったけど、まああの声も良かったと思う。

◉S3
新吹き替えは5分ほどで慣れました。最初はディーン声低すぎと思ったけど。
S3から一気に面白くなってきた気がするなあ。
女泥棒・ベラの出現、ディーンの元カノ・リサ、私の大好きな悪魔・ルビーとか(女ばっかだな)、サブキャラもバラエティ豊かに。そして登場=死へのカウントダウン開始。
やっぱりルビーちゃんが私は好きだ……。金ルビーも黒ルビーもどっちも好き!
悪魔でもなんか協力してくれるじゃん! なんで毛嫌いするの!と思っていました。
ベラはもうちょっと良いキャラにしてくれたらなあ。


◉S4
噂のカスティエルさんが登場。
E1のもぬけのコンビニでディーンが食糧とか漁るシーンがなんかめっちゃ好き。
やっぱりS4はルビーちゃん大活躍だしルビーちゃんのルビーちゃんによる〜って感じだった。
ルビーの血を啜るサムがめっちゃエロかった。
天使軍と悪魔軍どっちが好きかと聞かれたら、私は悪魔軍の方が好きです。やってることは天使も悪魔も同じ感じだしね〜。
感想とか見てもルビーちゃん人気なくて凹む……。小物悪魔なのに、ルシファーを復活させることに尽力し、サムを欺き続けるの最高にロックだと思います。
多分サムに対して多少の愛情のようななにかはあったんじゃないかな。
地獄にすらいないと思うけど、自分でもよくやった!って思ってそう。
ディーンとサムがずっとギスってたのは見てて辛かったな。それすらも運命の範疇なんだろうが。
悪魔の力を使うサムはすごく好き。私は根っからの悪魔崇拝者だ。

◉S5
第一部完的なシーズン。コメディ要素もふんだんにあり、ルビーちゃんはいないけどかなり好きなシーズン。
今まで散りばめていた伏線が綺麗に回収されてたと思う。
特にトリックスターの正体には舌を巻いた。
S3でサムに忠告していたことが繋がるし、ロールプレイさせることに意味を持たせていたっていうのも粋だと思う。
あとなんだろなー。年齢を賭ける男の魔女・パトリックがメンタリストのパトリック・ジェーンを絶対意識してるんだろうなーってのと、スーパーナチュラルの筆者・チャックにちょこちょこ制作サイドの本音を言わせてるような狙いが見えて面白かった。
カスティエルがめちゃくちゃ好きになったし、ザカリアけっこう好きだし、クラウリーも好きだしアダム可哀想だし……まあ見てる人が思ってそうなことはだいたい思ってるはず。
あとルシファーめっちゃ小物臭……。嫉妬してる子供やん。

兄弟愛に萌えは感じてないけど、ディーンの家族に対する愛情が、時にはち切れそうなほど切なくて、ラストエピソードの「これでいいんだ、ずっと一緒にいるから」というセリフには泣かされた。
色々考えて見てたというよりは、兄弟の言動に共感したり、怒ったり、悲しんだり、喜んだりするという即物的な見方をしていた。兄弟に対しては好きとか嫌いとかっていう次元ではなく、こう言うとキモいけど、仲間的な感じで見てたと思う。良い言い方が見つからないなー。


◉S5までで好きなキャラクターランキング

1位・ルビー
とても大好きなキャラクター。SPNは女性キャラの影が薄くて残念だけど、その中でも抜きん出て美しくて気持ちの良い悪役だった。
サムに抱かれながら何を思ってたのか考えるだけで萌える。喜びの絶頂で死んだので良かった。

2位・トリックスター
こういうキャラクター大好きなんだよなあ。「異次元のチャンネル」は本当に大好きなエピソード。まじで復活してくれ。

3位・ボビー
めちゃくちゃ大好きなジジイ;; 蘇った奥さんと五日間過ごし、そしてその手で再び殺めた彼を想うと、すごく切ない。長生きしてや。

4位・カスティエル
そら好きになるわ!
人間味が溢れるキャス大好き。

 

とりあえずざっくりと感想を記録に残す。
S6も見るしかないよなあ!

大正×対称アリス FD感想(赤ずきん、かぐやネタバレ)

赤ずきん、かぐやafterのネタバレがあります

!当然本編のネタバレもあります

 

 

以下

 

 

赤ずきんafter

「泡の国」「ミルク」「ドピュッ」「ぶっかけ」……一体何を見せられているんだ、と思いました(笑)。
でも個人的にほのぼのさせられましたし、あれですよねほんと赤ずきんさんのありすちゃんって男前ですよね。
赤ずきんさんの理想のお姫様であるありすちゃんですが、有栖百合花の筋書きから離れたら彼女はきちんと自分の欲望についても素直になっていくのかな、と思いました。
ただ赤ずきんさんも肉食系ではあるので、ありすちゃんの欲望=赤ずきんさんの欲望でもあるわけですが。

まあ、おめでとう、赤ずきんさん!!

 

 

 


■かぐやafter

正直言うとぜんっぜん期待していませんでした。
まあかぐやんが見れたらそれでいいかなって。
それをいい意味でぶっ壊され、あまつさえ本編で懸念していたことを見事にクリアーし、それでいてかぐやの良さはそのままにした、最高の出来だったと思います。贔屓目もあるとは思いますが、めっちゃ良かったです。

本編ではずーーーーっと苦しんできたので、FDでは幸せそうですごくほっとしました。
本編って結局ありすちゃんがかぐやに「愛の証明」をして、それをかぐやが「今度は僕がそれに応える」で終わってしまったので、かぐやがありすちゃんのことを本当に愛しているのかとか、ありすちゃんを愛する証明をしてないとかモヤモヤが残ってましたがそれがちゃんと決着するアフターだと個人的には思っています。

あとずっと疑問だった、「ありすはなぜあそこで働いているのか」が解消されたのも良かったです(笑)。実は気になってました。

刃物にトラウマが残ってるとことか、たびたびお腹の傷を見せてもらいたがるとことか、嫉妬するとことか、眠くてぶっきらぼうな標準語になるとことか、
最高でした。

あとありすちゃん以外とも楽しくやれて、シンデレラさんと白雪くんのことを家族と思っていると告白するところも、じんわりときましたね。
良かったね……本当に良かったね。

誰からも愛されなくて、居場所もなかったかぐやが、心の底から愛してくれる人が見つかって、恋愛の愛じゃないけれど、穏やかに愛してくれる家族も見つかって、本当の意味でようやくかぐやが救われたと思いました。
あとほかの面々とも仲良くなれそうで、“友達”ができそうなのも、今まで孤独だった彼の人生に彩りを与えるのでしょう。

そして、かぐやがありすちゃんにプロポーズできたのも、なんかもうおまえ成長したなあと感慨深かったです。
計算高いので、たぶんありすちゃんが金持ちで喫茶店のオーナーの娘だとわかった上でのプロポーズっていうのも絶対あると思いますが、
かぐやにとってベストタイミングだったんじゃないかなーって。

いやー絶対結婚までは漕ぎ着けない男だったと思ってましたが、やる時はやるんですね。
この調子なら子供もきっと、ちゃんと愛せると思います。

おめでとう。頑張ったね…!!

 

 

 

次はグレテルくん→白雪くん→魔法使いさんで!ヽ(*´∀`)ノ

 

スイートクラウン久瀬くん√感想

スイクラの久瀬、密原√のネタバレあります

 

 

 

■スイートクラウン 久瀬くん√

色々抱えているヒロインにド直球に突っ込んでいく久瀬くんは密原くんルートを攻略中にも密かに気になっていたキャラクターだったので、ワクワク半分どんな真相が待ちかまえているのかドキドキで攻略しました。

紅葉を知らない、サンドウィッチを知らない……と来て、記憶喪失か何かだと思っていたのですが、事情はもうちょっと複雑でした。

「生きていたかった」と吐露する久瀬くんの姿は痛々しく悲しく、涙が滲みました。
「生きている」ということは久瀬くんにとってそれだけキラキラしていて、宝物のように感じたんだと思います。
だからヒロインにとって外の世界がどんなに苦しくても、辛くても、「生きている」限り、絶対素晴らしいことがあると信じて、自分は外に出られなくてもいいからヒロインや、生きている人たちを外に出したい。

「生きていたい」「生きてヒロインと一緒にいたい」と、生を渇望し、甘い夢を見るからこそ、ヒロインに「外の世界で生きてもらいたい」と願うその葛藤を感じ、切なくなりました。

書庫で様々な本に触れ、外の世界の知識を蓄えるごとに外の世界へ憧れを持つようになっていったのかなあと考えると叫びたくなるほど切ないですね……。

でも久瀬くんは思った以上に強く逞しく、自分の中にある「確固たるもの」を信じています。歪愛エンドだとそれが「ヒロインと一緒にいること」に置き換わってしまいますが、深愛エンドだと彼は真っ直ぐでひたむきです。
この確固たる意思って、産まれてまもなく、すれていないからなのか、密原宗介の資質なのか。どっちなんでしょうか。
でもヒロインの心も救って、兄である密原くんも救って、久瀬くんはスーパーヒーローだったと思います。
見ていて気持ちが良いキャラでした。
そういえば密原くん√の感想で「殴り合いが見たい」と書きましたが、まさかここで消化されるとは……と思いました(笑)

ただ深愛グッドエンドは、幸せの中に孕む哀愁みたいなのを感じました。
というのも、念願の外の世界に触れイキイキしている久瀬くんに対して、ヒロインは自分の存在意義に不安を感じてしまいそうだと思ったからです。
でもまあ久瀬くんはああいう真っ直ぐな人なので、多分大丈夫だと思いますが!


密原くんルート程のインパクトはなかったのですが、やっぱ久瀬くんは良いキャラでした。

 

 

 

 次は古橋くん!

 

 

 

 

楠屋敷の物語〜秘密のお帳面〜 敷禰ルート感想

敷禰ルートのネタバレあります!

 あとゲームがR18な性質上、18歳未満の方の閲覧はお控えください。

そういうのが苦手な方もお控えください。

 

 

 

 

なんと言うか……結末への持って行き方が雑というかなんというか。

敷禰はどういうタイミングでヒロインを好きになったんだろうか。「敷禰先生の〇〇のおかげで勉強が頭に入りますわ」的な発言がやっぱりトリガーだったんだろうか。

ヒロインが敷禰を好きになった理由は察しがつくんですが、敷禰→ヒロインの描写はもうちょっとあっても良いんじゃないかなーと。製作費とかそういう都合もあるんだろうが、素直にそう思いました。

 

エロ描写に関しては、R18の乙女ゲームをプレイしたことがないのですが、多分エロいと思います。というかエロいことしか言ってないしやってません。

本当に“抜きゲー”という感じで、「エロいのに泣ける要素があると萎える」という人のニーズに応えるものだと思います。たぶん。

選択肢やヒロインの反応でけっこう笑えたので、最初は楽しめたのですが、中盤〜終盤以降は笑えるポイントも少なく……。

 

敷禰というキャラクターの底の浅さを感じてしまいました。エロはエロのまま保って、もうちょっと敷禰を掘り下げる演出というのはできなかったのでしょうか。

ヒロインの家庭教師だがヒロイン一族と昔から確執があり、ヒロインに性的な手ほどきを施す裏で実はヒロイン一族の持つ権力を奪おうと画策していたーー。

こんなおいしい属性があるにもかかわらず、敷禰のキャラクターが薄っぺらいものに感じられてしまったのは、おそらく上記の属性がすべて他のキャラの口頭のみで説明されてしまったからだと思います。

 

敷禰がなにか企んでいるかもしれない→敷禰を疑うも、敷禰が好きだから彼の言いなりになるヒロイン

 

この間になにかワンクッション、イベントが欲しかったです。

だってその後にすぐ、なんやかんやあって、敷禰が身を呈してヒロインを守る、というイベントが発生するのですから。

いや敷禰さんあんたいつヒロインを好きになったんですか……?

終盤でヒロインに最後の願い事を帳面に書かせる、という場面だって、敷禰が神の力を授かるためにやらせたことですし。

会話の中で、敷禰がヒロインを想っているようなシーンがあったといえばあったように思いますし、そもそも敷禰一族の血に流れる因縁が、ヒロイン一族を愛せない理由になっているのはわかるのですが、

その葛藤自体は全く敷禰からは伝わってきませんでした。

 

ヒロインが攻略キャラを好きになる理由って正直私はどうでもいいと思ってます。

基本的にヒロインは攻略キャラの魅力を引きだたせる駒としか私は思っていません。

攻略キャラを攻略したいと思った時点でプレイヤーにはそのキャラの魅力が伝わっているので、ヒロインが好きになる理由付けは些細なものでいいと。

 

でも敷禰がヒロインを愛す理由がいまいち伝わってこない。

もちろん性的に色々やっちまえば、多少なりとも愛情を抱くようになるとは思うのですが、鬼畜ポジションにいる敷禰がその程度で、自らの命を課すほどヒロインを愛すだろうか?と疑問が浮かびます。

敷禰の心を動かすヒロインの言動は、その純粋で真っ直ぐなところなのはわかりますが、そんくらいで堕ちる敷禰さんチョロ過ぎませんか……?

 

あと、やっぱ挿入シーンが適当な感じなのが……。どうせならSMっぽいシーンがあっても良かったように思うのですが、どうなんでしょうか。

スパンキングってありましたっけ?

 

 

多分このゲームを買う方たちは、もうちょっと過激なエロ描写にも耐性があると勝手に思っているのですが……。

なんか生ぬるい感じがしませんか? 私だけか?

 

手〇ン→オ〇ニー→ク〇ニ→フ〇ラ→素股→挿入(→挿入)

 

だいたいこんなエロシーンだったと思うのですが、挿入は物語の最後の最後でしか無理、となると結構限られてしまいますね。

 

Sキャラとしてもなんか中途半端……?

 

文句ばかり言っていますが、エロシーンはきちんとエロいですし、ヒロインはアホ可愛いくてしかも最後は冴えてるところ見せてくれますし、

ハラハラさせられることなく進むので、安心(?)してプレイできます。

敷禰さんはエロ方面で重宝する鬼畜メガネポジションとしてその役を全うしています。

 

普通に面白かったですよ!

 

次はしょうのすけ→くすちか

で攻略したいですね。

 

スイートクラウン 密原ルート感想

スイートクラウン密原ルートのネタバレあります!

 

 

■スイートクラウン 密原くん√

 

閉鎖的な場所が舞台なので、最初の薄っぺらい密原くんの言動と、ヒロインのふらふらした言動には不安と、プレイヤーのおいてけぼり感があって辛かったのですが、密原くんの豹変からガラッと雰囲気が変わってそこからようやくのめり込めました。
今思えば、久瀬くんと密原くんは共通ルートだから前半はそういう言動が続いてもしょうがなかったんですが、前情報あえて遮断したので、「いつまで続くんだこの茶番は!」とやきもきしてしまいました(笑)。

豹変直後の密原くんとヒロインちゃんのやり取りは、なぜか泣けてしまいました。
愛が欲しくて、でも手に入れられなくて、まるでゲームのように女の子を“攻略”する密原くんと、愛していた者を自分の過失で喪失した(と思っている)故に他者と関わりを持たないヒロイン。
本質的にどちらも孤独な二人が、本当に必要としていたのは「他人と本気の感情の応酬をすること」だったんじゃないかなあと。
私は、この二人は恋愛じゃなくても良いなあと、乙女ゲームにあるまじきことを思ってしまいました。
もういっそ、殴り合いとかに発展する二人とか、良くないですか……?
そういうぶつかり合いが二人には必要な気がしました。

豹変以降のヒロインは可愛かったし、密原くんもなかなか良いキャラクターしてました。やっぱ二面性のあるキャラクター大好きですわ……。
まあ乙女ゲームに限らず、基本キャラクターには二面性があるものだとは思いますが。

密原くんはけっこう心が強いと思う。
ヒロインよりは壊れていないし、多分密原くんは、ヒロインがいなくても生きていける強さがあると思う(※EDによるが)。
狂ってない方のEDはなかなか爽やかで良かったです。
とはいえ真相ではないからモヤモヤは残りますね。

狂ってる方のED(狂愛?名前忘れた)は、まあこうなるよなーという感じの見事な共依存
でもなるべくしてなった終わり方な気がします。
なにか1歩違えば、密原くんは狂ってしまうんですね……。やっぱ“自信”ってのが大事なんでしょうか。


次は久瀬くんルート!
個人的に久瀬くんは気になってるキャラクターなので楽しみです。

大正×対称アリスFD感想(アリス、シンデレラ√)

!アリス、シンデレラafterのネタバレがあります

!当然本編のネタバレもあります

(あと手放しで褒めてる訳では無いので気をつけてください)

 

以下

 

 

 

■アリスafter

うーん期待していたよりも微妙?
大人ありすとアリスの組み合わせをやはりもうちょっと見ていたかった。あと魔法使いさんが色んなありすを出して、「さあどれが君のありすかわかるか?!」→「やっぱどれがありすかわかるんだ」の流れには、いやずっとチビありすのままだったんだからわかるやん……と正直思いました。
何故好きか、好きになったか、という部分は割とあっさりというか、あっけらかんとしていたのは逆に良かったかな?
アリス君は多分どんなありすでも良いと思ってそう。ありすならなんでも受け入れてくれそうな部分は魔法使いとは真逆で、だからこそ魔法使いは彼のことが嫌いなのかな。

あーあと、「ありす」と「百合花」は違う、とはっきり言及されている点も個人的に嬉しかったです。

でもそれをそこまで深く思い悩んでいるということがないのも、サッパリして好きですね。
本編でもアリスくんの扱いに関しては、もうちょっとなんか魅せ方があったのではないかなーと思っていたので、afterには期待している部分もあったのですが、アリスくんは全く救済とかいらない存在でしたね。
アリスくんだけは唯一例外的に、お姫様を救う王子様というポジションですよねー。
だから、良いのかな?
彼の「深層」がないのが彼の「真相」なのだろうか。

可愛いエピソードだったとは思います。ありすちゃんも可愛かった。

 

 

 


■シンデレラafter

良かったですねー。可愛かった。
買い物のくだりには、「おいおいシンデレラさん依存症治ってないんじゃないのー」とか思ってしまったのですがそういう訳ではなかったんですね! ごめんね!!
あとありすちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。ヒロインだった。
「一緒にお風呂」がなんか良いですね。そもそもおそらく初エッチもまだなのに結構大胆なありすちゃん。
シンデレラさん√のありすちゃんって、裸見せるのにそこまでの躊躇なさそう。

(やっぱかぐや√とかグレーテル√とは違うんだなあと)
シンデレラさんはやっぱかっこいい。本編でも思ったけど、ヘタレっぽいところ見せつつ最後はかっこいいってのがもう狡いですよねー。
大人の余裕醸してるところが最高。

お酒弱いイメージはあったけど、良いお酒だと吐かずにいられるのかな?

ありすちゃん、個人的にお酒強そうと思ってましたが、デレラさんちのありすちゃんはけっこう弱かったですね! かわいい。


うーんやっぱアフターのアフターが欲しいなあ。
ジューンブライドでのてんやわんやが見たいです。
妄想するしかないのか;;

 

 

順番からお察しの通り、アフターは次は白雪くん→赤ずきんさんです(あれ赤ずきん→白雪だっけ?)。

ボリューム的にあれだしやっぱりアフターのアフター欲しいけど、あれ以上お話動かすの難しいんでしょうかねー…。

大正×対称アリスは自己投影におすすめだぞい

AMNESIAと対称アリスの重要ではない物語の要素についてネタバレしています

とりあえず言いたいことは「AMNESIAは自己投影じゃなくてNLが好きな乙女ゲーマーにもオススメで、対称アリスは自己投影したいなあって乙女ゲーマーにもオススメだ!」ということです。

 

 

 

巷でよく「対称アリスはヒロインが個性的なので自己投影派には向かないかも(でも面白いよ!)」という文言を目にします。

その度に私は、(果たしてそうだろうか)と疑問に思っていました。

冒頭でも言いましたが、「対称アリスは自己投影できる」。また、対称アリスとは対照的なヒロインが主人公のAMNESIAは、「NL萌えできる」と強く思っています。

 

理由は単純に、

対称アリスが「愛する中であなたを見つける」という命題があり、

AMNESIAは「愛されていく中で私を見つける」

という命題があるからです。

 

先にAMNESIAの話をしましょうか。

AMNESIAは記憶喪失になってしまったヒロインが、「恋人」を自称するヒーローと関わり、疑心暗鬼になりながらも「自分の思い出」を探す物語です。

ヒロインにセリフはほぼありません。唯一の味方でありヒロインを導く精霊オリオンきゅんが、基本的にヒロインだったりプレイヤーの代弁者です。

確かにセリフのほぼないヒロインというのは自己投影向きな気もしますが、果たして本当にそうでしょうか。勿論、自己投影・感情移入できるヨ!という声もあると思いますし当然それを否定したい訳ではございません。

ただ、私が思うのは、ヒロインの目的が最終的に思い出(記憶)を取り戻す所にあり、その思い出(記憶)の外側にプレイヤーがいるため、着地点は「ヒーローとヒロイン(キャラとキャラ)」になるのではないでしょうか。

また、ヒロインは記憶喪失なので、最初はヒーローに対して疑心暗鬼を抱いています。本当に好きになって良いのか、この人は本当に信頼できる人か、ヒーローと接しながら見極めようとしています。

でも、プレイヤーは最初から「この人が攻略ヒーローだとわかっている」ので、ヒーローの振る舞いに疑問はあれど、ヒーローとハッピーエンドの関係になれるとわかっていますよね。

そこがAMNESIAヒロインとプレイヤーの解離であると私は思います。

ちょっとした恋愛ミステリーを見ている気持ちになりますし、ヒロインとプレイヤーがバディ関係になる訳でもなく(ヒロインとバディになるのは精霊オリオンですし)、自己投影や感情移入は可能ではありますが、個性的なヒロインとヒーローのNLが見たい、という人のニーズにも十分に対応できる作品だと思います。

AMNESIAのヒロインは奥手なところがありますしね。昨今、奥手なヒロインというのはなかなか珍しいと思いますし、プレイヤーも二次元キャラには積極的に関係を持ちたいと思っている人の方が多いように感じますので、そこがヒロインの個性だと私は思ってます。

そんな訳でAMNESIAはヒロイン萌えもできます!

ヒロイン可愛い!

 

 

次に対称アリスについて。

対称アリスは、大体のエピソードは、よくわからないヒーローを知るためにアプローチするヒロインです。ヒロインの特異な設定はサラッと言及される程度で、基本的にはヒーローについてヒロインがたくさん考えています。愛するために頑張ります。

それって、自己投影派のプレイヤーとして、めちゃくちゃ都合が良くないですか??

乙女ゲーマーの皆様がどのようにゲームを楽しんでおられるのか、具体的なデータはわからないのですが、「イケメンヒーローと恋愛したい」「イケメンヒーローを知りたい」と思っているプレイヤーが少なくないだろうと推測しています。

対称アリスのヒロインは、最初からヒーローの全てを愛そう(知ろう)と行動します。ヒロインの行動の全てが「愛のため」です。

それはプレイヤーの行動とも一致していませんか?

プレイヤーはヒーローを愛そう(知ろう)と選択肢を選びます。

嫌いかもしれないヒーローでも、一応は知ろうとしますよね?

ハッピーエンドに行くためにはハッピーエンドに近そうな選択肢を選びますよね?

そのアクションを対称アリスのヒロインは行います。

 

対称アリスのヒロインが自己投影に向かないと言われる理由は「個性的すぎる」ところにあるのだと思いますが、それは見目や言葉といった表面に浮上するものに過ぎません。さらにその要素は物語上必然な要素だったりします。

プレイヤーの預かり知らぬところでヒロインが勝手に動いているエピソードもありますが、そのすべては愛するヒーローのための行動に他なりません。

その行動は、ヒーローを愛したいプレイヤーをサポートする行動だと思います。

ヒロインが失敗する時は、プレイヤーが失敗する時です。そういえばバッドエンドも、誰かのせいではなく自分のせいで引き起こることがほとんどですよね。

 

対称アリスのヒロインの言動はプレイヤーとシンクロしている。

それが私が対称アリスが自己投影派のプレイヤーにもオススメできる理由です。

プレイヤーにとって、対称アリスのヒロインはヒーローを攻略するのに最適な「駒」なのです。

攻略するためには時にしたたかである必要があり、または恥じらいを持つ必要もあります。

ヒロインは、ヒーローの為になら何にでも演じることができるのです。

そんな訳で対称アリスは自己投影派にもオススメです! ヒロインは「あなた」なのですから!!