メモ

オタク的感想

スイートクラウン久瀬くん√感想

スイクラの久瀬、密原√のネタバレあります

 

 

 

■スイートクラウン 久瀬くん√

色々抱えているヒロインにド直球に突っ込んでいく久瀬くんは密原くんルートを攻略中にも密かに気になっていたキャラクターだったので、ワクワク半分どんな真相が待ちかまえているのかドキドキで攻略しました。

紅葉を知らない、サンドウィッチを知らない……と来て、記憶喪失か何かだと思っていたのですが、事情はもうちょっと複雑でした。

「生きていたかった」と吐露する久瀬くんの姿は痛々しく悲しく、涙が滲みました。
「生きている」ということは久瀬くんにとってそれだけキラキラしていて、宝物のように感じたんだと思います。
だからヒロインにとって外の世界がどんなに苦しくても、辛くても、「生きている」限り、絶対素晴らしいことがあると信じて、自分は外に出られなくてもいいからヒロインや、生きている人たちを外に出したい。

「生きていたい」「生きてヒロインと一緒にいたい」と、生を渇望し、甘い夢を見るからこそ、ヒロインに「外の世界で生きてもらいたい」と願うその葛藤を感じ、切なくなりました。

書庫で様々な本に触れ、外の世界の知識を蓄えるごとに外の世界へ憧れを持つようになっていったのかなあと考えると叫びたくなるほど切ないですね……。

でも久瀬くんは思った以上に強く逞しく、自分の中にある「確固たるもの」を信じています。歪愛エンドだとそれが「ヒロインと一緒にいること」に置き換わってしまいますが、深愛エンドだと彼は真っ直ぐでひたむきです。
この確固たる意思って、産まれてまもなく、すれていないからなのか、密原宗介の資質なのか。どっちなんでしょうか。
でもヒロインの心も救って、兄である密原くんも救って、久瀬くんはスーパーヒーローだったと思います。
見ていて気持ちが良いキャラでした。
そういえば密原くん√の感想で「殴り合いが見たい」と書きましたが、まさかここで消化されるとは……と思いました(笑)

ただ深愛グッドエンドは、幸せの中に孕む哀愁みたいなのを感じました。
というのも、念願の外の世界に触れイキイキしている久瀬くんに対して、ヒロインは自分の存在意義に不安を感じてしまいそうだと思ったからです。
でもまあ久瀬くんはああいう真っ直ぐな人なので、多分大丈夫だと思いますが!


密原くんルート程のインパクトはなかったのですが、やっぱ久瀬くんは良いキャラでした。

 

 

 

 次は古橋くん!

 

 

 

 

楠屋敷の物語〜秘密のお帳面〜 敷禰ルート感想

敷禰ルートのネタバレあります!

 あとゲームがR18な性質上、18歳未満の方の閲覧はお控えください。

そういうのが苦手な方もお控えください。

 

 

 

 

なんと言うか……結末への持って行き方が雑というかなんというか。

敷禰はどういうタイミングでヒロインを好きになったんだろうか。「敷禰先生の〇〇のおかげで勉強が頭に入りますわ」的な発言がやっぱりトリガーだったんだろうか。

ヒロインが敷禰を好きになった理由は察しがつくんですが、敷禰→ヒロインの描写はもうちょっとあっても良いんじゃないかなーと。製作費とかそういう都合もあるんだろうが、素直にそう思いました。

 

エロ描写に関しては、R18の乙女ゲームをプレイしたことがないのですが、多分エロいと思います。というかエロいことしか言ってないしやってません。

本当に“抜きゲー”という感じで、「エロいのに泣ける要素があると萎える」という人のニーズに応えるものだと思います。たぶん。

選択肢やヒロインの反応でけっこう笑えたので、最初は楽しめたのですが、中盤〜終盤以降は笑えるポイントも少なく……。

 

敷禰というキャラクターの底の浅さを感じてしまいました。エロはエロのまま保って、もうちょっと敷禰を掘り下げる演出というのはできなかったのでしょうか。

ヒロインの家庭教師だがヒロイン一族と昔から確執があり、ヒロインに性的な手ほどきを施す裏で実はヒロイン一族の持つ権力を奪おうと画策していたーー。

こんなおいしい属性があるにもかかわらず、敷禰のキャラクターが薄っぺらいものに感じられてしまったのは、おそらく上記の属性がすべて他のキャラの口頭のみで説明されてしまったからだと思います。

 

敷禰がなにか企んでいるかもしれない→敷禰を疑うも、敷禰が好きだから彼の言いなりになるヒロイン

 

この間になにかワンクッション、イベントが欲しかったです。

だってその後にすぐ、なんやかんやあって、敷禰が身を呈してヒロインを守る、というイベントが発生するのですから。

いや敷禰さんあんたいつヒロインを好きになったんですか……?

終盤でヒロインに最後の願い事を帳面に書かせる、という場面だって、敷禰が神の力を授かるためにやらせたことですし。

会話の中で、敷禰がヒロインを想っているようなシーンがあったといえばあったように思いますし、そもそも敷禰一族の血に流れる因縁が、ヒロイン一族を愛せない理由になっているのはわかるのですが、

その葛藤自体は全く敷禰からは伝わってきませんでした。

 

ヒロインが攻略キャラを好きになる理由って正直私はどうでもいいと思ってます。

基本的にヒロインは攻略キャラの魅力を引きだたせる駒としか私は思っていません。

攻略キャラを攻略したいと思った時点でプレイヤーにはそのキャラの魅力が伝わっているので、ヒロインが好きになる理由付けは些細なものでいいと。

 

でも敷禰がヒロインを愛す理由がいまいち伝わってこない。

もちろん性的に色々やっちまえば、多少なりとも愛情を抱くようになるとは思うのですが、鬼畜ポジションにいる敷禰がその程度で、自らの命を課すほどヒロインを愛すだろうか?と疑問が浮かびます。

敷禰の心を動かすヒロインの言動は、その純粋で真っ直ぐなところなのはわかりますが、そんくらいで堕ちる敷禰さんチョロ過ぎませんか……?

 

あと、やっぱ挿入シーンが適当な感じなのが……。どうせならSMっぽいシーンがあっても良かったように思うのですが、どうなんでしょうか。

スパンキングってありましたっけ?

 

 

多分このゲームを買う方たちは、もうちょっと過激なエロ描写にも耐性があると勝手に思っているのですが……。

なんか生ぬるい感じがしませんか? 私だけか?

 

手〇ン→オ〇ニー→ク〇ニ→フ〇ラ→素股→挿入(→挿入)

 

だいたいこんなエロシーンだったと思うのですが、挿入は物語の最後の最後でしか無理、となると結構限られてしまいますね。

 

Sキャラとしてもなんか中途半端……?

 

文句ばかり言っていますが、エロシーンはきちんとエロいですし、ヒロインはアホ可愛いくてしかも最後は冴えてるところ見せてくれますし、

ハラハラさせられることなく進むので、安心(?)してプレイできます。

敷禰さんはエロ方面で重宝する鬼畜メガネポジションとしてその役を全うしています。

 

普通に面白かったですよ!

 

次はしょうのすけ→くすちか

で攻略したいですね。

 

スイートクラウン 密原ルート感想

スイートクラウン密原ルートのネタバレあります!

 

 

■スイートクラウン 密原くん√

 

閉鎖的な場所が舞台なので、最初の薄っぺらい密原くんの言動と、ヒロインのふらふらした言動には不安と、プレイヤーのおいてけぼり感があって辛かったのですが、密原くんの豹変からガラッと雰囲気が変わってそこからようやくのめり込めました。
今思えば、久瀬くんと密原くんは共通ルートだから前半はそういう言動が続いてもしょうがなかったんですが、前情報あえて遮断したので、「いつまで続くんだこの茶番は!」とやきもきしてしまいました(笑)。

豹変直後の密原くんとヒロインちゃんのやり取りは、なぜか泣けてしまいました。
愛が欲しくて、でも手に入れられなくて、まるでゲームのように女の子を“攻略”する密原くんと、愛していた者を自分の過失で喪失した(と思っている)故に他者と関わりを持たないヒロイン。
本質的にどちらも孤独な二人が、本当に必要としていたのは「他人と本気の感情の応酬をすること」だったんじゃないかなあと。
私は、この二人は恋愛じゃなくても良いなあと、乙女ゲームにあるまじきことを思ってしまいました。
もういっそ、殴り合いとかに発展する二人とか、良くないですか……?
そういうぶつかり合いが二人には必要な気がしました。

豹変以降のヒロインは可愛かったし、密原くんもなかなか良いキャラクターしてました。やっぱ二面性のあるキャラクター大好きですわ……。
まあ乙女ゲームに限らず、基本キャラクターには二面性があるものだとは思いますが。

密原くんはけっこう心が強いと思う。
ヒロインよりは壊れていないし、多分密原くんは、ヒロインがいなくても生きていける強さがあると思う(※EDによるが)。
狂ってない方のEDはなかなか爽やかで良かったです。
とはいえ真相ではないからモヤモヤは残りますね。

狂ってる方のED(狂愛?名前忘れた)は、まあこうなるよなーという感じの見事な共依存
でもなるべくしてなった終わり方な気がします。
なにか1歩違えば、密原くんは狂ってしまうんですね……。やっぱ“自信”ってのが大事なんでしょうか。


次は久瀬くんルート!
個人的に久瀬くんは気になってるキャラクターなので楽しみです。

大正×対称アリスFD感想(アリス、シンデレラ√)

!アリス、シンデレラafterのネタバレがあります

!当然本編のネタバレもあります

(あと手放しで褒めてる訳では無いので気をつけてください)

 

以下

 

 

 

■アリスafter

うーん期待していたよりも微妙?
大人ありすとアリスの組み合わせをやはりもうちょっと見ていたかった。あと魔法使いさんが色んなありすを出して、「さあどれが君のありすかわかるか?!」→「やっぱどれがありすかわかるんだ」の流れには、いやずっとチビありすのままだったんだからわかるやん……と正直思いました。
何故好きか、好きになったか、という部分は割とあっさりというか、あっけらかんとしていたのは逆に良かったかな?
アリス君は多分どんなありすでも良いと思ってそう。ありすならなんでも受け入れてくれそうな部分は魔法使いとは真逆で、だからこそ魔法使いは彼のことが嫌いなのかな。

あーあと、「ありす」と「百合花」は違う、とはっきり言及されている点も個人的に嬉しかったです。

でもそれをそこまで深く思い悩んでいるということがないのも、サッパリして好きですね。
本編でもアリスくんの扱いに関しては、もうちょっとなんか魅せ方があったのではないかなーと思っていたので、afterには期待している部分もあったのですが、アリスくんは全く救済とかいらない存在でしたね。
アリスくんだけは唯一例外的に、お姫様を救う王子様というポジションですよねー。
だから、良いのかな?
彼の「深層」がないのが彼の「真相」なのだろうか。

可愛いエピソードだったとは思います。ありすちゃんも可愛かった。

 

 

 


■シンデレラafter

良かったですねー。可愛かった。
買い物のくだりには、「おいおいシンデレラさん依存症治ってないんじゃないのー」とか思ってしまったのですがそういう訳ではなかったんですね! ごめんね!!
あとありすちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。ヒロインだった。
「一緒にお風呂」がなんか良いですね。そもそもおそらく初エッチもまだなのに結構大胆なありすちゃん。
シンデレラさん√のありすちゃんって、裸見せるのにそこまでの躊躇なさそう。

(やっぱかぐや√とかグレーテル√とは違うんだなあと)
シンデレラさんはやっぱかっこいい。本編でも思ったけど、ヘタレっぽいところ見せつつ最後はかっこいいってのがもう狡いですよねー。
大人の余裕醸してるところが最高。

お酒弱いイメージはあったけど、良いお酒だと吐かずにいられるのかな?

ありすちゃん、個人的にお酒強そうと思ってましたが、デレラさんちのありすちゃんはけっこう弱かったですね! かわいい。


うーんやっぱアフターのアフターが欲しいなあ。
ジューンブライドでのてんやわんやが見たいです。
妄想するしかないのか;;

 

 

順番からお察しの通り、アフターは次は白雪くん→赤ずきんさんです(あれ赤ずきん→白雪だっけ?)。

ボリューム的にあれだしやっぱりアフターのアフター欲しいけど、あれ以上お話動かすの難しいんでしょうかねー…。

大正×対称アリスは自己投影におすすめだぞい

AMNESIAと対称アリスの重要ではない物語の要素についてネタバレしています

とりあえず言いたいことは「AMNESIAは自己投影じゃなくてNLが好きな乙女ゲーマーにもオススメで、対称アリスは自己投影したいなあって乙女ゲーマーにもオススメだ!」ということです。

 

 

 

巷でよく「対称アリスはヒロインが個性的なので自己投影派には向かないかも(でも面白いよ!)」という文言を目にします。

その度に私は、(果たしてそうだろうか)と疑問に思っていました。

冒頭でも言いましたが、「対称アリスは自己投影できる」。また、対称アリスとは対照的なヒロインが主人公のAMNESIAは、「NL萌えできる」と強く思っています。

 

理由は単純に、

対称アリスが「愛する中であなたを見つける」という命題があり、

AMNESIAは「愛されていく中で私を見つける」

という命題があるからです。

 

先にAMNESIAの話をしましょうか。

AMNESIAは記憶喪失になってしまったヒロインが、「恋人」を自称するヒーローと関わり、疑心暗鬼になりながらも「自分の思い出」を探す物語です。

ヒロインにセリフはほぼありません。唯一の味方でありヒロインを導く精霊オリオンきゅんが、基本的にヒロインだったりプレイヤーの代弁者です。

確かにセリフのほぼないヒロインというのは自己投影向きな気もしますが、果たして本当にそうでしょうか。勿論、自己投影・感情移入できるヨ!という声もあると思いますし当然それを否定したい訳ではございません。

ただ、私が思うのは、ヒロインの目的が最終的に思い出(記憶)を取り戻す所にあり、その思い出(記憶)の外側にプレイヤーがいるため、着地点は「ヒーローとヒロイン(キャラとキャラ)」になるのではないでしょうか。

また、ヒロインは記憶喪失なので、最初はヒーローに対して疑心暗鬼を抱いています。本当に好きになって良いのか、この人は本当に信頼できる人か、ヒーローと接しながら見極めようとしています。

でも、プレイヤーは最初から「この人が攻略ヒーローだとわかっている」ので、ヒーローの振る舞いに疑問はあれど、ヒーローとハッピーエンドの関係になれるとわかっていますよね。

そこがAMNESIAヒロインとプレイヤーの解離であると私は思います。

ちょっとした恋愛ミステリーを見ている気持ちになりますし、ヒロインとプレイヤーがバディ関係になる訳でもなく(ヒロインとバディになるのは精霊オリオンですし)、自己投影や感情移入は可能ではありますが、個性的なヒロインとヒーローのNLが見たい、という人のニーズにも十分に対応できる作品だと思います。

AMNESIAのヒロインは奥手なところがありますしね。昨今、奥手なヒロインというのはなかなか珍しいと思いますし、プレイヤーも二次元キャラには積極的に関係を持ちたいと思っている人の方が多いように感じますので、そこがヒロインの個性だと私は思ってます。

そんな訳でAMNESIAはヒロイン萌えもできます!

ヒロイン可愛い!

 

 

次に対称アリスについて。

対称アリスは、大体のエピソードは、よくわからないヒーローを知るためにアプローチするヒロインです。ヒロインの特異な設定はサラッと言及される程度で、基本的にはヒーローについてヒロインがたくさん考えています。愛するために頑張ります。

それって、自己投影派のプレイヤーとして、めちゃくちゃ都合が良くないですか??

乙女ゲーマーの皆様がどのようにゲームを楽しんでおられるのか、具体的なデータはわからないのですが、「イケメンヒーローと恋愛したい」「イケメンヒーローを知りたい」と思っているプレイヤーが少なくないだろうと推測しています。

対称アリスのヒロインは、最初からヒーローの全てを愛そう(知ろう)と行動します。ヒロインの行動の全てが「愛のため」です。

それはプレイヤーの行動とも一致していませんか?

プレイヤーはヒーローを愛そう(知ろう)と選択肢を選びます。

嫌いかもしれないヒーローでも、一応は知ろうとしますよね?

ハッピーエンドに行くためにはハッピーエンドに近そうな選択肢を選びますよね?

そのアクションを対称アリスのヒロインは行います。

 

対称アリスのヒロインが自己投影に向かないと言われる理由は「個性的すぎる」ところにあるのだと思いますが、それは見目や言葉といった表面に浮上するものに過ぎません。さらにその要素は物語上必然な要素だったりします。

プレイヤーの預かり知らぬところでヒロインが勝手に動いているエピソードもありますが、そのすべては愛するヒーローのための行動に他なりません。

その行動は、ヒーローを愛したいプレイヤーをサポートする行動だと思います。

ヒロインが失敗する時は、プレイヤーが失敗する時です。そういえばバッドエンドも、誰かのせいではなく自分のせいで引き起こることがほとんどですよね。

 

対称アリスのヒロインの言動はプレイヤーとシンクロしている。

それが私が対称アリスが自己投影派のプレイヤーにもオススメできる理由です。

プレイヤーにとって、対称アリスのヒロインはヒーローを攻略するのに最適な「駒」なのです。

攻略するためには時にしたたかである必要があり、または恥じらいを持つ必要もあります。

ヒロインは、ヒーローの為になら何にでも演じることができるのです。

そんな訳で対称アリスは自己投影派にもオススメです! ヒロインは「あなた」なのですから!!

 

 

AMNESIA

ネタバレあります

 

 

 

 

まず一番好きなのはオリオン!!

記憶もないしそもそも前情報一切何も仕入れずプレイした私にとって、本当に何も知らない状態で、絶対に信頼できる相手だったので、何よりも誰よりも好きになるのは当然というか。

「おかえりー、ただいまー」って言ってくれる存在ってのが本当に心の支えになってくれたと思う。

攻略キャラだと意外とシンが好きかも?

ウキョウさんはなんか卑怯(笑)。存在が。あんためっちゃ重要キャラですやん……っていう。

というか正直甲乙つけがたいくらいみんな好き。

シンは、4人の中で最後に攻略したキャラで、どうラブラブするのか想像つかなかったのですが、初っ端からラブラブだし萌えた(笑)。

イッキは最初に攻略したキャラで正直バイト先とかイッキのキャラ自体にもう笑いっぱなしだったんですが、安心できる人になりつつあったり、色々吐露してきてくれるかんじにほっこりさせられ。

ケントは中学生みたいで可愛かった! なんだこの堅物!

トーマは思ってたよりは遥かにまともな人間でもっと刺激が欲しい気もしたけどw好きなキャラです。

ウキョウさんはーずるいよこの人。好きになるに決まってるじゃん!

たくさん死んで殺して殺されて、ものすごい永い時間を旅し続けてきたんだなあって思うと切なくなります。うるっとさせられた。

 

 

でも、最後ニール様と、こっちを微笑むオリオン……!!

 

そしてハンカチ拾ってくれるショタオリオン……!!

 

良かったー良かったねオリオン。

人間になりたいってこぼす君の夢が、罰とはいえ叶ったんだなって思うとくるものがあった。

良かったね。

オリオン君を忘れないよ……!!

 

 

 

大正×対象アリス EP2までのざっくり感想

グレーテルはこれからです。

 

「かぐや編>シンデレラ編>赤ずきん編」の順で好きかな今のところ。

 

まず全体の感想。

立ち絵は好きだけどスチルは立ち絵に比べてん?って思うかな。

あとストーリーの微妙な細かいところにツッコミが。

シンデレラ編で帽子かぶってデートしてるのに頭なでなでって? 赤ずきん編でヒロインのお茶碗や箸そのままで赤ずきん飯食うの?! 気にならんの?

みたいな。

 

でもまあそんな細かいところはどうでもよくて、結論として面白いし好きです。

ヒロインのルー語とかネットスラングとか謎の()とかそもそもどういう世界観だよとか気になるっちゃ気になるけど、

強がってるけど本当は弱いイケメンたちを救済していくみたいなコンセプトが大好きな私としては取るに足らないことであり、大事なのはそこではないと。

世界観自体はそのうち説明あるんじゃないかな。どうなんだろ。

 

以下それぞれのエピソードの感想。

 

ネタバレあります。

 

 

◉シンデレラ編

全く期待せずにシンデレラ編やったんだけどいやあ面白かった。

シンデレラに付随する属性も「あーこういうことか」みたいな、このゲームの方向性がわかった感じした。

おとぎ話のシンデレラとの対立もうまいことやったなと。

シンデレラは王子様に幸せにしてもらってハッピーエンド。

でもこっちのシンデレラは、そういう状況になりそうでも、自分の足で立ちヒロインに甘えない厳しい環境に自分を置くことを選ぶ。

シンデレラはめっちゃ強い人なんだなあと。

普通に萌えたし楽しかった。

 

 

赤ずきん

赤ずきんの正体についてはわりと早い段階で察しがついたけど、そもそも警察官じゃないってのは気づきませんでした。いや確かに不自然な点はあったけど世界観自体がそもそも不自然だからそういうものかなと納得してしまった。こういうの狙ってやってんだろうな。

「狼に狙われてて」→「私が助けます」からのオオカミくんの登場に、「いや絶対お前が狼だろ!」と頭の中で突っ込みました。

シンデレラ編よりはなんか恋愛!って感じしなくて、シリアス!って感じもしなくてなんかなーと。

赤ずきん自体は好きだけどなんかもうちょい掘り下げが欲しかった。

あと赤ずきんのお母さんの声棒すぎません?? わざと??

 

◉かぐや編

シンデレラ編のかぐやさん良いなって思ってたから楽しみにしてたけど、いやあ、最高でしたね!!

まずかぐやさんのキャラ属性好きすぎ。

メンヘラ、自傷癖、自殺願望、後付けのエセ関西弁、本心を言う時は標準語、強い嫉妬心、エセスマイル、隠れた傲慢さ。

最高かよ。

 

気づいたら魔法使いさんやってきまくってて何事かと思った。え? うそ私たちうまくやってたじゃない……。

 

ヒロインの体当たり的な愛の証明も、唸りましたね。

究極的な自己犠牲ってのがいちばん強く愛を示せる方法で、そういうの大好きなのでよくやった!って思いました。

 

 

もっと色々語りたいんですがとりあえずざっくりとだけ。